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車検 兵庫 明石市 今井モータース

兵庫県明石市の自動車整備工場、今井モータースのブログです。
納得の車検ならお任せください!
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990 人生の宝は、趣味
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     今日は2つの総会がブッキングしてしまった

    一つは仕事関係

    2つ目は町内会


    町内会は利害が発生せず、話が楽しい

    今日もいつもの車馬鹿と、車談義で盛り上がった


    その人はポルシェとセブンを乗り分けている

    スズキのエンジンが7に積まれるということから始まって

    ホンダの660の話に代わり

    盛り上がった

    その時スズキの2サイクル3気筒エンジンには苦労したことを

    思いだし、楽しんだ


    現実には3気筒5気筒、馴染は薄いかもしれないが

    結構 エンジンとしては効率は良いんです


    昔のスズキの2サイクル空冷3気筒

    このエンジンはよく遊んだ

    猛烈に走ったんです

    軽で145から160くらいはカルカッタ

    チューンで困ったのが、マフラーであった

    その他の部分は、どの車でも同じ条件

    でもこの車に関してはRRにエンジンが積まれていて

    チャンバーのマフラーの取り回しがむつかしい


    レース専用車はエンジンカバーをはづし、上向けに付け

    最後の排出口を後ろ向けた

    町乗りでこんなことができるわけがない

    即警察に止められそう

    でも、うまくとりまわしているマフラーもあった

    無限だったと思う


    それともう一つ難題が

    2番の温度が上がりすぎ、ピストンに穴が開くこと

    1番と3番は両サイドを自然の空気を使って冷却できるが

    2番はその両サイドをボイラーに挟まれているようなものだ

    最高に条件が悪い


    下手すればピストンがナイフで切られたように

    きれいにスパーと切れる

    ホント、オーバーヒートでピストンが焼きつくといった感じではないんです

    瞬間にナイフでスーパーと切ったように穴が開く

    当然そうならないように、シリンダーを加工したり

    空燃比を濃くしたり、思いつくことはすべてやった

    ガソリンを薄くして空気の量を増やせば、効率が上がり

    一発ずつの爆発力が増すんですが燃焼温度も上がる

    それを少し犠牲にしても、燃料を少し多めにセットして

    ピストン、シリンダーの温度を下げたり

    いろんな苦労をした

    当然1気筒のに一つずつキャブがついていたので

    この調整は簡単

    (当然ノーマルはここまで神経は使わなかったが

    でもこの故障は0ではなかった、キャブの調整とか点火時期とか)

    そんな思いをして作ったエンジンが思うように回ったときは

    最高の気分だった、

    付け加えておくが今の3気筒はこの辺りに神経を使う必要はない

    全てが水冷なので、ウオータージャケットという

    水の通り道がある、そのサイズを替えることで、調整ができる

    もう一つ思い出しました

    空冷3気筒のエンジンで壊れる前兆を知るために

    プラグの座金に温度を検出するセンサーをつけ

    各気筒の温度を知ることができたんです

    でも知っても意味はなかった、エンジンが快調に回っているときは

    全てを無視し、壊れるまで回した、


    川崎のバイクにも空冷2サイクル3気筒はあった

    A1、A7は2気筒だった、この2サイクル2気筒もロケットの様に走った

    A7なんて、ローでアクセルをフルに開けると

    即レッドに入ってしまい 即2速にシフトアップする

    でも、そのままアクセルオンでタコを見ていて

    イエローに差し掛かると、ガバとフロントが浮く

    普通ローでアクセルを開けるか

    シフトダウンして即アクセルオンにするかしないと

    ウイリーしにくいのが普通だが

    A7をウイリーさせるのは何の苦労もない

    ただ普通にアクセルを開けフロントが浮くのを待つだけ

    この2サイクル2車でびっくりしていたら

    カワサキはこれでもかと言わんばかりにマッハを出してきた

    汚いバイクだった、マフラーはべたべたで汚い、2サイクルオイルが

    飛び散り、バイクの回り中汚い

    でもいったん走り始めたら、しがみつくのに、必死となる

    とにかく恐ろしいバイクだった


    今思っても節操のない、何を作っているのかカワサキの開発はといった感じ

    ごく最近ハワイのハーレーショップに行ったとき、

    天井にマッハがぶら下がっているんです

    其処のスタッフに、何も知らないふりをしていろいろ質問をしてやった

    自慢たらたらで説明してくれた

    最後に、そのバイクはうちの家から2キロほど離れた工場で作られたんですよと

    言ってやった、ぽけーとしていたが 気持ちよかった


    ハイそうです私は自他ともに認める車馬鹿です


    今日の一言

      好きなことは死ぬまで頑張る



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